効果的に太陽光売電をしよう

余剰電力が発生すれば電力 会社に売電として買い取ってもらう事が出来るのです。太陽光発電を導入したのなら、この売電に期待するのは当然といえるでしょう。現在は2009年11月 から始まった売電の価格が従来の2倍というメリットを大きく生かすチャンスともいえるのです。出来るだけ売電の量を多くして家計のエコを計る努力をすると 自宅での太陽光発電の楽しみが大きくなるはずです。

では、どうすれば、この売電を大きく出来るかを考えて見ましょう。

電力会社から買う電力の価格と、電力会社に売る、売電の価格がいくらになるかによって、太陽光発電導入のイニシャルコストの回収と光熱費の削減について考えることが出来るのです。
通常、電力を買うときも、売る時も価格は同じです。このしくみの良いところを利用して売電をするのが賢い方法なのです。このことを説明するために電力会社の電気料金の契約について少し説明をしたいと思います。

各電力会社によって契約の内容に多少の違いがありますが、ここでは東京電力の契約に基づいて説明をしていきたいと思います。

電力会社には深夜電力という、価格設定の安い時間帯の契約があります。そして朝晩や日中は通常より高い価格設定になっています。深夜と日中の電力の価格差は約3倍の違いがあります。

太陽光発電で自家発電すると、日中の価格の高い電力でも自家発電で賄うことが出来るので、気にする必要はありません。逆に価格が高いことは、メリットになるのです。何故なら、高い価格で売電が出来るからです。

売電の価格が2倍になる政策が取られている今は、深夜電力と日中の売電の価格差は6倍にもなるのです。

これって凄いメリットだと思いませんか!このメリットを最大限に生かすには、日中はなるべく電力を使わず売電に回すようにして、深夜電力を沢山使えば良いのです。
日常生活の中で、無理をせず深夜に電力の使用をシフトしていくのは、そんなに難しいことではありません。

例えば、食器洗い乾燥機、洗濯機、乾燥機、浴室乾燥機、炊飯器などを深夜の時間帯に使用するだけで良いのです。これらは、タイマー機能があるものばかりな ので、比較的簡単に深夜にシフトすることが出来ると思います。洗濯や炊飯は朝7時頃に終わるようにしておけばよいのです。

その他、アイロンやドライヤーも出来る時は深夜に行いましょう。深夜と言っても夜は11時からですし、朝も7時もしくは8時までといった契約なので、少し早起きすれば、生活に無理な負担は掛からないと思います。

料理も煮込みなど時間がかかるものは、この時間帯に調理すれば、かなり違いがあると思います。IHクッキングヒーターは意外に大きな電力を使うものなので、かなり節約効果はあるでしょう。

また、携帯や電池などの充電を必要とするものも家庭の中には沢山あると思います。大きな電力は使いませんが、出来るものはなるべく深夜にシフトするように心掛け、クセを付けるようにすると効果的な売電に繋がります。

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