エコロジーとエコノミーの両立って意外に難しいものですよね

例えば、スーパーなどで食品を選ぶとき、環境に配慮した無農薬野菜や有機野菜の価格はちょっと高いと思います。
安い野菜は農薬を使って作られていたりするので、環境にも体にも良くないのは分かってはいるのですが、つい価格が安い、エコノミーな商品を選んでしまいます。

それも仕方のないことと思ってしまいがちですが、環境に配慮したエコロジーなエコ生活を送るには、やはり自分で意識改革を行なわなければいけないと思います。

目先の利益を追求するだけでは、環境は破壊されていくばかりです。
それはとても悲しいことですよね。

地球温暖化、CO2削減、私達の暮らす地球、大切な子ども達が安心して、こらからも生活していくには、明るい未来がないといけないのです。

今が問題ないから、自分には関係のないことと思わず、私達も自然や環境について真剣に考えなければならない時代になってきていることを、そろそろ自覚しなくてはいけないと思います。

では、私達がすぐに始めることが出来る、身近なエコ生活って、どういったものがあるのでしょうか。
まずは省エネを心掛けることです。難しく考える必要はありません。家庭で出来る身近なことから始めていけば良いと思います。そして、それがエコノミーにも繋がっていけば、きっと苦にはならないと思います。

とにかく、家の中では、節電、節水を心掛けましょう。光熱費も目に見えて変わってくるので、張り合いもあって、意外に楽しいものです。

暑い寒いからといって、すぐに冷暖房に頼るのではなく、衣服で調節したり、窓にすだれや、厚地のカーテンを掛けたりすれば、効果はすぐにあらわれます。エ アコンを使う時も、温度設定に気を配り、冷房は28℃、暖房は20℃を目安にすることです。出来ることなら、家自体の断熱をしっかりすれば、効果は絶大で す。

新築やリフォームを考える時は、窓はペアガラス、断熱材をしっかり厚くすれば、熱の損失を少なくすることができ、家から出るCO2を減らすことが出来ます。

料理は余熱も利用する。圧力鍋などを使って調理時間を出来るだけ削減する。

白熱灯の使用は避け、蛍光灯の省エネ電球や、LED電球などを使用するようにする。電池も使い捨てではなく、繰り返し使える、充電式の電池を使いましょう。
冷蔵庫は素早く開け閉めして、熱いものをすぐに入れたりしない。冷蔵庫は詰め込み過ぎない。(冷凍庫は沢山いれても大丈夫!)

使ってない電化製品は主電源から切るようにする。テレビのつけっぱなしはしない。薄型テレビになって省エネになっているのですが、以前より画面が大きくなっているのを考慮せず、意外に電気を沢山使っている場合も多いのです。

水は出しっぱなしにしない。シャワーも無駄に出さずこまめに止める。シャワー自体にスイッチが付いていると便利なので、きちんとまめに止めることができる気がします。風呂の残り湯は洗濯に使う。雨水タンクを利用して花壇の水やりを行う。

出掛ける時は、なるべく車を使わず、歩く、自転車に乗る。遠出には公共の交通機関を利用すれば、車から排出されるCO2を防ぐことが出来ます。

買物に行く時には、マイバックを持って行きましょう。
電化製品を購入する時は、省エネ基準を多く満たした商品を選びましょう。現在はエアコン、テレビ、冷 蔵庫など一定の省エネ基準を満たした商品にはエコポイントが付いてきます。エコポイントが貰えれば、それはエコノミーにも繋がります。

それから、ゴミの問題です。ゴミは消費、経済発展の証という考えでは済まされない問題になってきています。ゴミの焼却時に出る有害物質のこと。いつまでもどこまでもゴミを埋め続けられるはずがないということ。ゴミはもう目の前にある大きな問題です。

企業、個人それぞれが協力し合って、減らしていかなければい けないのです。
個人が出来ることは、マイバッグ持ち歩き、レジ袋を貰わない、割り箸を使わない。簡易包装を心掛ける。

日本人の特性として、過剰包装を好む傾向があります。諸外国と比べたら一目瞭然です。包装に価値を見出すことを、そろそろやめるようにしたいものです。

家庭ではコンポストを利用して、生ゴミを肥料に変えてしまえば、一石二鳥です。家庭菜園で野菜を作れば、安心安全で、とても楽しくエコ生活を送ることが出来るのではないでしょうか。